天使になった鈴のこと 3ワンの日常 時々インテリア&DIY

Rin* to an Angel。。。

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これで本当の天使になった…

今日、お天気も良くラビと風の気分もよさげだったので
フックのお墓参りに行ってきました。
あの時と同じく、私・natu・侑・ラビ…   
そして、新しく迎えた家族の風(ふぅ)…
道中、お花屋さんに寄って花を買いました。
アリストロメリアはちょっと元気がなかったので違う花にしました。

フックの眠る共同墓地は車で10分もかからない所にあります。
『へ~~あんな所にケーキ屋さんがあったんや!』なんて関心してたら
natuに『何ゆうてんのや!あの時かてあったやろが(笑)
泣いてばっかおったでわからんだんやろ!?』

なんて笑いながら話ができるようにまでなって、
ちょっと寂しくもあり嬉しくもあり…

墓地に入るまでのところに、火葬場があります。
一瞬あのときが甦り、胸が苦しくなりました。
お墓の前に座り、natuがジッポライターでお線香に火をつけてくれています。
風が強く、なかなか束になったお線香に火がつきません。
natuは何故かムキになって、手がジッポライターで熱くなってくのを
我慢し火をつけてます。 お墓の前にはたくさんのペットフードが山積みになっていました。
その横には、きっと好きだったんでしょうね。
缶コーヒーまで供えてありました。
そして、それぞれがお散歩につけていたリードとハーネスが…
私たちは、食べるものは持っていきませんでした。

江原啓之さんが言ってらっしゃいました。
生前好きだったものを備えるとこちらに未練が残るので
備えないほうが良いと。
natuがぽつりと言いました…

natu 『ゆで卵…持ってきたらよかったな…』
私 『そうやな…』


ゆで卵…フックの大好物でした…
死に際に、何も食べれなかったフックが
唯一、口にしてくれたのがゆで卵でした。



その背後でカラスが「かぁ~かぁ~」と鳴いてます。
ラビと風のお守りをしていた娘がこういいます。
『ゆで卵なんか持ってきたら、あのカラスが食べてしまうやろ!? 
いいの!持ってこんで良かったんっ!』
  
なんてしっかりした娘なんやろ…
いったい誰の子やねんとnatuと私は無言の会話をし、
ただひたすらお線香に火をつけていたのでした…
手を合わせた私は、やっぱり涙が出てしまいます…
『フック…これでほんまに天国に行ってしまうんやね…』
その時横で、なんかむせたような苦しそうな声が…
『ラビちゃん!何食べてんのっ!?』
と娘の声。
ラビちゃん、あまり外にでたことないんで、
食べていいものと悪いものがあるのが分からんらしく、
笹の葉食べてました(汗)おまけに喉につっからかしておりまして(大汗)
ラビちゃん、パンダじゃあないんだから(苦笑)
今にも、あの世にいきそうな勢いです (ちとおおげさですけど…)
喉に指突っ込んでみたら、でてきました、笹の葉さんが(汗)
『お前!10歳にもなって何やってんのっ!』と娘にこっぴどく叱られ、
『あぁ~こわ~っ!』 と私と息子はまた無言の会話を目でかわし、
家路へと車を走らせたのでした!
私 『また、いこね…』としみじみとして言いました『何ゆうてんのっ!!じいちゃんの墓参りも行ってないに!!今度はじいちゃんの墓参りやでっ!』
すかさず娘に突っ込まれ 私と息子はふたりして
『たしかにそうですね~』
と答えるにすぎなかったので~す(笑)

なんや、もうちょっとお墓参りムードに浸りたかったのに!
しっかし、ほんまに誰に似たんやろな(苦笑)



この記事はhttp://lavifuu.blog.shinobi.jp/Entry/64/より転記したものです。
  1. 2007年1月~12月


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